普段はサラリーマンとして働く一般会社員にとって、副業への興味は特別なことではありません。平日の仕事に加えて副業で副収入が得られるのは幸運なこと、2022年本業以外にも副業をする人の割合は増え続けています。
近年副収入の在り方として高い評判を得ているのが暗号資産、仮想通貨とった方がわかりやすいかもしれません。
興味を抱きさっそく取り掛かろうとした矢先頭をよぎるのは、これは副業に当てはまるかどうかといった疑問です。
勤務する会社の就業規約にもしも副業禁止の文字があるとしたら、安易に副業を始めるわけにもいきません。ところが仮想通貨に関しては、ほとんどの企業において仮想通貨と受け止められることはないです。
上手くすれば比較的安定的に収入を得られるチャンスでありながら、副業に当てはまらない扱いにはいささか不思議な感覚を覚えます。
視点を投資に当てはめてみたとき、仮想通貨以外にも世の中には多数の投資の種類があることに気が付くはずです。
もはや言葉を知らぬ人はないであろう株式投資をはじめ、物件や土地をフル活用できる不動産投資も昔ながらのやり方、驚くほど稼ぐ人もいるという評価の高めなFXなど数多くあります。
それらは専門的に行っている人ばかりではなく、会社員として一般企業で働きつつつ行う人も多いです。
なぜ企業の多くは従業員に副業を禁止するケースが多いのか、答えはとてもシンプルであり、本業に副業が何かしらの支障をきたすことを恐れているからにほかなりません。
ところが仮想通貨などの投資は軽労働から重労働のような体力仕事ではありませんし、資産運用と言えども平日の日中の時間を大量に使い行うものでもないです。
つまり雇用している従業員が投資に打ち込んでみても、肝心な本業には何も支障が無いと考えられます。
では仮想通貨の中には危険といった口コミもあるのはなぜなのか、一つにあるのは価格の動きの激しさです。
投資としての仮想通貨に関してはテレビやネットでも良く耳にしたり見かけることはあったとしても、これまで取引を経験していなければ、それは未知の世界の出来事にしかすぎません。だから余計に不安を煽るところがあり、価格変動も気になる部分です。
逆を言えば大きく稼げる可能性もあるということ、100%安全保証付きというわけではないのは他の投資でも同じと言えます。
リスクさえ最初に理解して取り組めば、仮想通貨の危険度は一気に下がりますし、思うよりも稼げる可能性を秘めているのも仮想通貨です。